おはようございます。
小4です。
昨夜、URLを紹介させていただいた方々を中心に
さらにブログを検索させていただくと
もっと色々なことが分かってきました。
一概にニートと言いましても
大きくいうと
2つ言えることがあるかなあと。
1つは、自身
ニートもしくは引きこもりであると
力強く宣言しているのに
悲壮感のようなものがほとんど伝わって来ないタイプのブログがあること。
これはある種の脱力系といいますか
日々の「残念な自分」を
ネタ的に、笑いとして表現してくれるので
なんとなく、ニートっていいじゃないか、引きこもりっていいじゃないか
という新たな境地に至らせてくれます。
2つは、考え込み系。
私のブログもその最たるですが
「なぜ自分はこうなった」とか
「こういう状況を生んだ社会ってなんだ?」
と言う具合に
とにかく、何かを突き詰める方向に向かってしまうケース。
これは自分と似た種類の方なのだなあと
遠くから親近感を覚える次第です。
しかしいずれにせよ
ニートや引きこもりを題材に
ブログを書き続けるのは
そう簡単でありません。
ニートや引きこもりになった
初日からブログを綴れるはずがなく
そういう状況を
自分が自覚的に受け入れないと
そもそも書けない、吐き出せないわけで…
ブログにならないこと、声にならないこと、文字にならないことの中にさえ
直視すべき現実があるのかなと
ますます考え込んでしまうしかありません。
[5回]
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